診療

血液内科のご案内平成19年4月2日(月)で、血液内科が移転しました。移転先は、産業医実務研修センター地下1階です。※歯科・口腔外科横のエレベーターで地下へ降りてください。

血液内科外来

血液内科/造血幹細胞移植センター のご紹介

健康広場 急性白血病治療における最近の進歩

健康広場 貧血はほっておくと怖い病気


写真:ナースステーション

対象及び機能について・初発・再発の固形腫瘍、血液腫瘍に対する化学療法全般・血球異常の診断と治療・造血幹細胞移植
1.抗がん剤2.がん分子標的療法3.ホルモン療法4.造血幹細胞移植5.G-CSF・ 抗生剤・制吐剤など支持療法6.免疫抑制療法7.セカンドオピ二オン
患者紹介院内からの患者様の紹介を月曜から金曜までお受けします。

他医療機関からの紹介当科では、入院治療部門も開始しております為、治療紹介をお受けすることが可能となりました。治療をご希望の際は、外来担当医師にご相談ください。

特 徴
1. 医師・看護師・薬剤師による「がん薬物治療チーム」編成
※写真:勉強会の風景
2.臓器別でなく、横断的に様々な「がん」への対応
3.科学的根拠 (EBM)に基づく質の高い医療の提供
4.がん薬物療法の安全管理
5.患者視点より安心度・満足度の向上
6.情報公開
7.地域の紹介病院・後方支援病院および院内各診療科との密接な連携
外来・入院における一貫した化学療法の確立

血液内科の取り組み
血液および固形腫瘍に対する化学療法の質の向上
治癒を目指す造血幹細胞移植
複数の臓器に関わる腫瘍内科の実践

1. 外来部門
a. センター専任の医師 11名
看護師 4名
薬剤師 5名
b. 診察室 3室
c. 無菌調剤室 1室
d. 点滴用ベッド・リクライニングチェア 計25台
e. 処置室 1室

2. 入院部門 ・・・ 臓器別診療科との連携を密にし、以下の場合、入院加療を行います。
a. 初めての抗がん剤使用
b. 重篤な副作用出現
c. 強カな化学療法
d. 造血幹細胞移植
e. 原疾患の増悪など
f. 専門のスタッフによる、抗がん剤プロトコール管理やリスクマネージメントを行います。
g. オリジナルの説明文書を用い、適切な情報公開・インフォームドコンセント・患者指導を行います。

文責 / 血液内科 更新日 / 2015年9月14日

特定機能病院 産業医科大学病院
〒807-8555 北九州市八幡西区医生ヶ丘1-1
TEL 093-603-1611(代表) > 地図はこちら
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